当社はご家庭内の精神病、ひきこもり者への病院での受診、入院又は
更正施設への入所をあきらめ、放棄され苦悩の日々を送られているご家族に代わって、
ご家族立会いの下で患者様を説得し、安全に病院又は更正施設へ搬送するという
業務を行っています。
統合失調症とは…
・統合失調症(精神分裂症)とは・・・
直接の原因がないのに考えや気持ちがまとめられなくなり、
その状態が長く続くことで、幻覚、妄想、社会性の低下を主な症状とする病気です。
・統合失調症の特徴
症状に陽性症状と陰性症状の2つの基本的な型があります。
陽性症状は、幻覚や妄想、興奮状態です。
その様子は誰の目から見ても「精神を病んでいる」ことを思わせ、いかにも狂気をイメージさせます。
一般の人は、統合失調症の症状をいうと、まずこの陽性症状を思い浮かべる事が多いようです。
陰性症状は、自発性が乏しくなり、感情の表現が鈍くなり、人付き合いが苦手になる。
精神の柔軟性が失われるといった状態です。
多くの場合、1日をぼんやり座り込んで過ごす無為自閉の日々が続きます。
統合失調症では病気の初期は陽性症状があらわれ、だんだん長期になるにつれて
陰性状態になっていく傾向がみられます。
統合失調症の症状とは・・・
大きな症状のあらわれ方の一つに自我を確立しようとする動きが契機になり、
それまで大人しかったのが、突然目覚めたように活発になり勉強に励み、サークルに入ったり、
積極的に発言しようとしますが、どこか性急で無理があるように見えます。
その後、不安やあせり、緊張などが強くなり、頭痛や動悸、吐き気、不眠など身体の不調が
みられることもあります。
このような時期を前駆期(前ぶれの時期)と呼び、前駆期を経て急性期に入ると、
他者や社会との相対的な関係がますますとれなくなり、自分を中心に世界が回り始めます。
不安が強まり、緊張したり、落ち着かなくなります。
「自分の知らないところで何かが仕組まれている」といった妄想(被害妄想)や
幻覚(強迫的な幻聴が多く、幻視は少ない)などもあらわれます。
中には、妄想や幻覚がなく、ただ静かに引きこもっている様にしか見えない人もいます。
・統合失調症の人は・・・
国内におよそ100万人に上ると考えられています。
・よく発症する年齢は・・・
思春期から20代半ばとされ、それ以降の発症も多くなっており、
年齢的には大体15〜45歳位とされています。
・統合失調症の人が最も困難を感じるのは対人関係です。
発病について・・・
統合失調症は発病して最初の5年で障害が急速に悪化します。
早期に薬物治療を受ける事が出来れば、病気の悪化を防ぐことが出来ます。
治療しなければ間違いなく悪化していきます。
治療した場合には約半数以上の人が治っていきます。
原因について・・・
統合失調症を引き起こす根本的な原因は、はっきりしたところは不明です。
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